教員の紹介

本ページの主な目的はゼミ生の活動紹介になります。教員の研究概要、業績、紹介等について以下のサイトをご覧ください。

教員紹介(学部)
教員紹介インタビュー(大学院)
教員紹介インタビュー(Bottle to Bottle)
研究者データベース(立命館大学)

以下は、学部ゼミ・大学院膳所み

プラスチック問題に関連する動画を紹介します。

 以下は一般公開の映像資料です。興味のある分野のイメージ(特にプロセスの理解)を深めるには映像資料は大変有効です。

1)プラスチック問題に関して

 プラスチックの海(国連広報センター) https://www.youtube.com/watch?v=uizJaBHyZ-8&t=249s


2)プラスチックリサイクルの方法に関して
 容器包装リサイクル協会が提供する映像です。基本的なプロセスが理解できます
  材料リサイクル https://www.youtube.com/watch?v=vrwCRm8JQo0
  PETボトル https://www.youtube.com/watch?v=vrwCRm8JQo0

3)メカニカルリサイクルに関して
  メカニカルリサイクルというのは、PETボトルをPETボトルにリサイクル技術のことです。
   BS東テレ「グロースの翼〜350万社の奮闘〜「廃プラは都市油田」」https://www.youtube.com/watch?v=oQUl1P0L7uM

4)スイスの様々な情報を提供する公共放送。
以下のサイトでプラスチックを探せば、色々な資料と動画を見ることができます。
  Swiss info.ch https://www.swissinfo.ch/jp

ゼミの研究活動に関連するリンク先

以下は、ゼミ活動に関わってご協力、ご支援いただいている諸団体のリンク先になります。

繊維・未来塾 https://tmsj.or.jp/ffs/
京伝びと http://kyodenbito.co.jp/
おおさかATCグリーンエコプラザ https://www.ecoplaza.gr.jp/

繊維リサイクル技術研究会 https://tmsj.or.jp/labo/recycle/recycle-index.html
家電製品協会 https://aeha.or.jp/
TC-Net https://textile-c-n.com/
繊維リサイクル技術研究会 https://tmsj.or.jp/labo/recycle/recycle-index.html

技術の歴史を学習するのにおすすめの博物館(ゼミ担当教員の独断と偏見、随時更新)

担当教員が実際に見てきた博物館でおすすめのところを掲載しています。リアルで見るのが一番良いですが、Webでも結構情報があります。少しでも触れているかいないか(自分のイメージバンクにものがあるかないか)で認識のレベルは飛躍的に変わります。コンピュータの歴史をさかのぼると、そろばんと計算職人に。これだけでもコンピュータとは何かの理解が格段に変わりますね。

[日本]
トヨタ産業技術記念館(愛知):https://www.tcmit.org/
コンピュータ博物館(オンライン):https://museum.ipsj.or.jp/
工業技術博物館(日本工業大学、埼玉):https://museum.nit.ac.jp/
ヤマザキマザック工作機械博物館(岐阜):https://machine-tools-museum.mazak.com/

[ドイツ]
ドイツ博物館:https://www.deutsches-museum.de/en
ミュンヘンに本館と分館(交通に特化)、ボンにAI関連などいくつかあります。
DB交通博物館(ニュルンベルク):https://dbmuseum.de/en/nuremberg
おもちゃ博物館(ニュルンベルク):https://museums.nuernberg.de/toy-museum/
BMW博物館(ミュンヘン):https://www.bmw-welt.com/en/index.html
ポルシェ博物館(シュトゥトガルト):https://www.porsche.com/japan/jp/aboutporsche/porschemuseum/
メルセデス・ベンツ博物館(シュトゥトガルト:https://www.mercedes-benz.com/en/art-and-culture/museum/
数学博物館(ボン):https://www.arithmeum.uni-bonn.de/
リービッヒ博物館(ギーセン):https://www.liebig-museum.de/

お勧めしてきた本(2023年度)

ゼミ生向けのサイトで備忘録として紹介した本になります。少し働き方、社会の変化に関わるものに注目した年になっています。

【本】
カール・ローズ『WOKE CAPITALISM「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす』。
堤未果『100分de名著 ナオミ・クライン:ショックドクトリン』NHK出版
デイビット・オーターら『The Work of the Future:AI時代の「よい仕事」を作る』
中山元『労働の思想史』
ヒューバート・L・ドレイファス『インターネットについてー哲学的考察』
湯野上隆『半導体有事』文春新書
メアリー・L・グレイ他『ゴースト・ワーク』晶文社。

村田純一『技術の哲学』
リチャード・セネット『不安な経済/漂流する個人ー新しい資本主義の労働・消費文化』
リチャード・ウィルキンソン、ケイト・ピケット『格差は心を壊す:比較という呪縛』東洋経済新報社
リチャード・ウィルキンソン、ケイト・ピケット『平等社会』


お勧めしてきた本(2022年度)

 ゼミ生にお勧めしてきた本や映画(2022年度)を紹介(タイトルだけですが)します。

【本】
高岡滋(2022)『水俣病と医学の責任:隠されてきたメチル水銀中毒症の真実』大月書店
ロビ・ライヒ他(2022)『システム・エラー社会:「最適化」至上主義の罠』NHK出版
西垣通(2023)『超デジタル世界:DX、メタバースのゆくえ』岩波新書
斉藤幸平(2023)『ゼロからの『資本論』』NHK新書
 安岡美佳『北欧のスマートシティ』
『綿の帝国』
ヤニス・バルファキス(2019)『父が娘に語る経済の話』ダイヤモンド社。
水無田気流『多様な社会はなぜ難しいか』日本経済出版
戸田山和久『最新版 論文の教室』NHK出版
Moritz Altenried "The digital factory"
Phillip Brown, Hugh Lauder and David Ashton "The Global Auction"
デイヴィット・グッドハート『頭 手 心 偏った能力主義への挑戦と必要不可欠な仕事の未来』実業之日本社。
オルナ・ドーナト『母親になって後悔してる』新潮社。
チェ・スンボム『私は男でフェミニストです』世界思想社
リチャード・サスカインド、ダニエル・サスカインド『プロフェッショナルの未来』朝日新聞出版。
福井一喜『「無理しない」観光:価値と多様性の再発見』ミネルヴァ書房。
ダニエル・サスキンド『AI時代の新「大きな政府」論』みすず書房。

ジェイク・ローゼンフェルド『給料はあなたの価値なのか:賃金と経済にまつわる神話を解く』みすず書房。
西研『しあわせの哲学』NHK出版。
R.C.アレン『世界史のなかの産業革命:資源・人的資本・グローバル経済』名古屋大学出版会。
笠原一郎『ディズニーキャストざわざわ日記』フォレスト出版。
西研『ツァラトゥストラ』NHK出版。
西研『プラトン「ソクラテスの弁明」』NHK出版。 
Zora Kovacic, Roger Strand and Thomas Volker(2020) The curcular economy in Europe: critical perspectives on policies and imaginary


【映画】
 「サルトルとボーボワール(哲学と愛)」(有名な哲学者の夫婦を描いた映画)
 「モナリザ・スマイル」(1960年代のアメリカのある女子大学での女性教員の葛藤を描いた映画)
 「ドリーム」(1960年代のアポロ計画で活躍した女性計算士たちを取り上げた映画)