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家電製品協会のオンラインイベント出席しました

(2023/12/22)

 教養ゼミのその後の活動の一環で、家電製品協会の家電リサイクル3億代突破記念イベントに参加しました。担当教員の中村は司会、学生はコメンテーターとして参加しました。担当教員のあたふたに比べ、学生の落ち着いていること。是非ご覧ください。

ゼミ生卒業しました

(2023/3/21)

今年も無事学部の卒業式・修了式を迎えました。皆さん、卒論・修論良く頑張っていました。次会うときは、お互い「社会人」ですね。

今年も無事学部の卒業式・修了式を迎えました。皆さん、卒論・修論良く頑張っていました。次会うときは、お互い「社会人」ですね。

今年も無事学部の卒業式・修了式を迎えました。皆さん、卒論・修論良く頑張っていました。次会うときは、お互い「社会人」ですね。

今年も無事学部の卒業式・修了式を迎えました。皆さん、卒論・修論良く頑張っていました。次会うときは、お互い「社会人」ですね。

今年も無事学部の卒業式・修了式を迎えました。皆さん、卒論・修論良く頑張っていました。次会うときは、お互い「社会人」ですね。

卒論編集作業日 !

(2023/2/21)

本日は、3回生論文集・4回生卒論集の編集・印刷の日。毎年結構な時間がかかっています。協力してくれたゼミ生の皆さんありがとう。

3回生交流イベント

(2023/2/20)

3回生の1年間お疲れ様の交流イベント。火を囲みながらのゆったりとした時間を過ごしました。ちょっと寒かったけど。

韓国でゼミ卒業生と交流しました

(2023/2/17)

  韓国のPETボトルサイクルに関する調査のついで(こちらがメイン?)で、ゼミの卒業生と交流しました。久しぶりの再会。大変楽しいひと時を過ごすことができました。次は4月下旬の現役・卒業生有志での交流企画の話も。今から楽しみです。

韓国で講演・調査しました

(2023/2/14-18)


韓国のPETボトルリサイクルに関連する企業見学、遠征大学の包装・物流研究科の先生・学生と研究交流をしました。。韓国でもここ数年で包装容器に関する拡大生産者責任の法制度が進み、PETボトルもほぼグリーンボトルが無くなり、一部を除いて(大型のビール、マッコリ用のボトルなど)ほぼ全て透明ボトルに代わっていました。また国内では難しいようですが、すでにボトルtoボトルリサイクルが始まり、海外(米国、EU向け)には輸出も行われているとのことで、関連する情報も色々と教えていただきました。意見交換を兼ねた国際比較は初めてで、良い経験になりました

陶芸体験行ってきました

(2023/2/13)

4回生と陶芸教室行ってきました。出来上がりは4月中旬頃とのこと。ゼミ生の出来栄えがお互いにわかるイベントができれば良いな。


株式会社Kurokawa、URSハリマ株式会社訪問しました

(2023/2/2)

    古着の買取・リユース販売をしている株式会社Kurokawa、PETボトルリサイクルをしているURSハリマ株式会社を訪問しました。前者は古着の買取・国内外での販売をしているとのことですが、海外にもリサイクル工場、販売拠点も持っているという企業で、国内では「キングファミリー」、「ちゃくちゃくちゃく」など約100の店舗があるとのこと。後者は三菱商事プラスチックが出資しているPETリサイクル事業者で、海外のPETリサイクル工場と連携して、高純度のPETリサイクル材の製造をするとのことでした。見学の機会をいただきありがとうございました。

ファイバーシーディーエム訪問しました

(2023/1/30)

 古着の回収、リユース、リサイクルで国内最大手の企業であるファイバーシーディーエム様のりんくう工場を訪問しました。アパレルリユース、リサイクルの現状、分別作業の様子などを見学させていただきました。アパレル資源循環の話は最近ではアップサイクルで注目されていますが、同社のように大量に発生する廃アパレルを循環させようとするベースとなる取り組みがあるからこそ、新しい取り組みが可能であることを改めて学ぶことができました。また、Web、新聞等で同社は帝人ファイバーと連携してポリエステル繊維のリサイクルにもチャレンジされるとのことです。

ゼミの活動総括をしました

(2023/1/20)

 3回生ゼミでは例年ですが、この時期に約1年間の活動を通して、自分の成長や次の成長に向かっての課題を議論する場を設定しています。それぞれ設定した課題に対して、何ができたか、どうすればよいかなどについて意見を交わしました。
 複数のゼミ生から「計画性」という言葉が出ました。当初の自分のイメージとは違ってやりきれなかったことがあると言ったところで出ていました。計画なんてのは思い通りにはならないことを前提に(というのも、勝手に描いた自分の理想でしかない!)、でも半年後、一年後になりたい姿、達成したいことをイメージして、それに必要なステップは何かを考え、日々の行動に置き換えること。ここで重要なことはステップと到達状況を確認する癖を着けること。学生時代は結構難しいですが、未来は今日の延長ですし、過去の積み重ねの今日をスタートにしているわけです。となると、振り返り、未来を想定した行動を自分で決めることが大事。日々のスケジュールを埋めるのが計画ではなく、自分の希望する未来のための時間を作る、それに必要な力をつける方法を考え、行動するかが大事。ここに「(単に日々を)生きているのか」、「(未来に向かって)生きているのか」の違いがあるのだと思います。でも未来を思い通りにするための現在は忙しい日々なりがち(「未来のためだけに現在があるわけではない」)。未来を考えつつ、日々と変化を楽しむ。そんな姿勢も大事。
  ゼミの最後なので、こんな感じの説教くさい話を教員からしました。ちなみに教員も後期の目標を発表して退路を建つために「達成できなかった暁には〜〜」なんて発言したのが後の祭り。未達成だったため、ペナルティが予定されています。

ゲスト講演企画実施しました

(2023/1/13)


  PETボトルリサイクルの先進的事業者である協栄産業株式会社の代表取締役の古澤栄一氏をお招きして、同社ビジネスとその思いについてお話をいただきました。古澤氏にはゼミで6回目の講演をいただいています。誠に感謝申し上げます。ご講演では、古澤氏がどういう思いで会社を始められたか、新しいチャレンジに際して出てくる壁をどう乗り越えていったのかなど、チャレンジし続ける精神の重要性をメッセージとしていただきました。学生に大変刺激になる講演ありがとうございました。

協栄産業株式会社 http://www.kyoei-rg.co.jp/

3・4回生合同研究発表会実施しました

(2022/12/23)


中村ゼミでは初めての試みですが、3回生と4回生で合同の研究発表会を実施しました。研究成果を通じての交流、なかなかない機会で両回生に良い刺激になったかな?発表後は雑談もあり、交流が深まった様子。次年度は3回生ゼミがないので回生間はできませんが、また機会を見てできればと思います。

シーメンス「DEX Tokyo」見学しました

(2022/12/22)


ゼミ生と産業技術論の受講生有志でシーメンス・ジャパンのDEX Tokyo(Digital Enterprise Experience Center)を訪問しました。DX東京では、同社の最新のデジタライゼーションの取り組み(デジタルツイン、デジタルスレッド)について説明いただくとともに、体験をさせていただきました。また説明後のフリートークの時間では、シーメンスでの働き甲斐の話や学生の進路に関しての率直な意見もいただくなど、有意義な時間となりました。当日ご対応いただきましたシーメンス・ジャパンの皆様に御礼申し上げます。

DEX Center:https://new.siemens.com/jp/ja/company/topic-areas/digital-enterprise/dex.html

3回生ゼミの様子

(2022/12/16)


 本日は、おすすめ班の企画でKahootを活用しての就職活動常識クイズ、それとコンセンサスゲームをしました。チームビルディングの手法として有効なツールでした。おすすめ班の皆さん良い企画ありがとう!

コンセンサスゲーム:https://ikusa.jp/2021020514456/

学内ゼミナール大会参加しました

(2022/12/10)

経営学部のゼミナール大会に参加しました。今年は対面を中心とする大会で、午前・午後でそれぞれ分科会が実施され、分科会終了後に全体で集まって結果発表をするなど、例年以上に一体感のある大会でした。企画・運営をしてくださった経営学会学生委員会ならびに学部事務室の皆さん、ありがとうございました。

経営学部学会学生委員会:https://rits-kggikeieigakkai.amebaownd.com/

「不戦のつどい」ご存じですか?

(2022/12/7)


「不戦のつどい」は、第二次大戦期に本学が戦争に積極的に協力したことで亡くなった学徒に対し、「2度と戦争には加担しない」「平和を守り続ける」ことを誓う式典です。今年はいばらきキャンパスは12月7日、衣笠キャンパスは8日、びわこ草津キャンパスは9日に開催されました。今年で69回目とのことです。個人的には、来年度の70回を迎えるにあたって、私たちの大学では「不戦のつどい」に向けて何をしてきたのか、社会にどのようなメッセージを発信してきたのかなどの振り返りもそうですが、「現代の不戦」とは何か、特に「守り続ける」とはどういうことか、何をしていくことが求められるのかなど、未来に向かっての現在の確認も大事かなと思っています。
来年は70回目の式典。過去の結果としての現在、未来の結果としての現在、二つの視点の結節点になる有意義な年になるよう、今から何をすべきか。難しい問いかけだと思っています。

協栄J&T環境株式会社 

西日本PETボトルMRセンター見学しました

(2022/12/6)

立命館大学OICキャンパスにて活動している学生団体「Bottle to Bottle」主催にて、OICキャンパスでのPETボトル回収、協栄J&T環境株式会社西日本PETボトルMRセンターの見学会を実施しました。OICキャンパスでPETボトルがどのようにPETボトルに回収・処理されているか、Bottle to Bottle(飲料用ボトルにリサイクル)がどのようなプロセスで行われているかなど、直接見るからこその発見がある良い企画でした。主催者の皆さん、ありがとうございました。また、見学企画にご協力いただいたOICキャンパスの関係者の皆様、協栄産業の皆様に感謝申し上げます。

学生プロジェクト「Bottle to Bottle」:https://www.instagram.com › ritsumeikan_bottle_to_bottle_ 
協栄J&T環境株式会社:https://kyoei-jtkankyo.co.jp/
協栄産業株式会社:http://kyoei-rg.co.jp/

学生団体「Bottle to Bottle」が

OIC学園祭に参加しました

(2022/12/4)

立命館大学OICキャンパス学園祭にてBottle to Bottleの活動の展示をしました。当日は400名以上の方が来場されました。

4回生ゼミの研究中間報告

(2022/12/2)

卒業論文執筆に向けての研究中間報告会が本日で終了となります。あとは執筆、修正を繰り返す日々!。
今年の中間報告会では、発表、小グループに分かれてのディスカッション(報告者+2、3名)、議論した概要の分析と紹介(報告者チーム)、教員からのコメント、というパートで実施しました。例年は発表、フロアーコメント、教員コメントで実施したのですが、コロナ禍でのコミュニケーションの工夫(小グループに分かれてディスカッション)という経験は大変良いものでした。グループ規模別の議論の経験はこれから大事にはなりますが、まずは日常会話とは異なる題材で議論をする(思考をする)のは良い経験になったと思います。毎回の議論の成果を短文でまとめてくれていましたので、その変化もまた整理してみようと思います。中村ゼミ7期生「卒論語録(卒論あるある)」といった感じでしょうか。

ゼミナール大会に向けた論文執筆しました(3回生)

(2022/11/30)

2022年12月9日の経営学部ゼミナール大会に向けた論文執筆、投稿を完了しました。本格的な共同執筆の論文ははじめて。10月からはこれまで探求してきた内容を一つの形にまとめる作業をしてきました。探究の際は、とにかく調べる、聞く、見る、発見するでよかったのですが、まとめるとなると課題が変わります。自分が知ったことを相手のリアクションを受けながら説明する「会話」とは違い、論文では、読者を想定し、何を伝えたいのか、なぜ伝えたいのか、どのように伝えるのかなど、先んじて考えていく必要があります。そうなると、会話では曖昧にされている「形容詞(すごく、たくさん、など)」、「接続詞(だから、ということは、など)」はできるだけ使わずに伝える必要がある(伝聞の誤解を招かない工夫)などの工夫が必要になります。短い文書ではごまかしのいく論理の飛躍も長文ではどうしようもなくなるなど、文書作成を通じての論理的に物事を構成する力は求められます。12月3日に3回生ゼミをしましたが、論文を書いて、論理的に話題を解説できたからこその深みのあるレベルの高い議論ができました。
 次は4回生の卒業論文、より質の高い論文を期待!

ナカノ株式会社を訪問しました

(2022/11/15)

古着の回収・リユース等のビジネスを実施している。ナカノ株式会社の秦野工場を訪問しました。
同社の歴史は長く戦前から開始されているとのことです。当時の古着といえば、和服ですが、古着として回収されるのは各家庭での作り替え(着物→子供用和服、袋、手拭いなど)が終わった後のものが多かったそうですが、昨今はまだ着ることができる服の回収が多いとのこと。ファッション、流行ということの意味を別の視点から学ぶことができました。回収された古着ですが、同社では、①子供服、ジーンズ柄の服など、古着として販売可能なもの、②作業用手袋や工業用油を拭う布、③産業用繊維に利用可能なもの、などに分別していくとのことで、こちらの工場では全て手作業で行われていました。アパレルの場合、素材、色、柄、用途などが多様に分かれることもあり、センサー等を使った分別をするのは難しく、量によっては手作業の方が結果的に良いとのことでした。大変勉強になりました。ありがとうございました。

ナカノ株式会社:https://www.nakano-inter.co.jp/

カラーループ株式会社を訪問しました

(2022/10/26)

使用済みアパレルのアップサイクルとして、「色」に着目して、商品提案・開発・提案をしている企業であるカラーループ株式会社を訪問し、事業化の経緯、工夫、展望について伺いました。当日は、アパレル廃棄問題の解説を含め、丁寧にご説明をいただきました。感謝申し上げます。

カラーループ株式会社 https://colourloop-jp.com/

Jバイオフードリサイクル株式会社を訪問しました。

 大学院生の研究テーマとの関係で、食品リサイクルの事業者であるJバイオフードリサイクル株式会社の横浜工場を訪問しました。同社の設立の経緯、事業内容の特徴などの説明をいただき、実際の現場を見学させていただきました。

Jバイオフードリサイクル株式会社 https://www.j-bio.co.jp/

京都紋付を

訪問しました

(2022/10/18)


紋付袴の黒染めの技術を活用して、アパレルのアップサイクル(黒染め)で注目されている京都紋付様にビジネスの背景・取組を伺いました。ゼミとしては今年3月依頼の2回目の訪問でしたが、毎回伺うことに新しい取り組みを伺うことができ、学生・院生共に大変勉強になる機会となりました。ありがとうございます。

株式会社京都紋付:http://www.kmontsuki.co.jp/

プロジェクト研究の成果報告会

を実施しました

(2022/10/7)

 8月21日に参加したATCエコプラザ主催「エコワールドフェス2022」の振り返りを目的に成果報告会を実施しました。当日は、連携企業である大永環境様、もくの会様にもご参加いただきました。どの企画を実施するにしてもPDCAは大変大事な成長の機会です。企画終了から1ヶ月以上経過はしていましたが、だからこそ冷静に見ることのできる到達、課題の発見がある良い報告会になりました。

マツオインターナショナルを訪問しました

(2022/9/26)

  日本の中堅アパレルのリーディング企業であるマツオインターナショナル様の大阪本社(大阪市)、同社複合施設「about her」(箕面市) 見学、インタビューをしました。同社社長の松尾憲久氏に、同社の企業としての哲学、about herの取組、地域の中での同社の役割のお話などを伺いました。また大阪本社見学ではとても広々とした、かつ交流のしやすいオフィス空間、about herでは地域との連携を意識した同社の様々なチャレンジの様子を拝見させていただきました。貴重な機会をいただき感謝もうしげあます。

4回生ゼミ合宿行ってきました

(2022/9/21-22)

 昨年はなかなか遠出ができなかった4回生。ゼミ合宿担当者が「旅のしおり」まで作るなど、合宿を楽しもうという姿勢が強く出た合宿になりました。現地(天橋立)では機織り体験、アクティビティなどもしつつ、1年半のゼミを振り返る良い機会になりました。また、卒論終わったら行けると良いですね。

インゼミ実施しました

(2022/9/12-13)

 知足章宏ゼミ(フェリス女学院大学)、安田圭奈江ゼミ(京都外国語大学)の3回生ゼミの皆さんと研究発表会をしました。知足ゼミでは企業との連携事業の紹介、安田ゼミからはジェンダー、地域活性化など多様な社会的課題についての報告がありました。中村ゼミからは、地方創生、食品ロス、スマート農業に関する研究活動の成果報告をしました。今回の研究発表会では、初めにアイスブレークでゼミシャッフルで自己紹介、二日目はシャッフルしたチーム毎に観光企画を実施するなど、ゼミ間の交流を意識した企画が多く、お互いをよく知る機会が多い企画となりました。各ゼミの実行委員会の皆さん、ありがとうございました。

ドイツからのお便りありました

(2022/9/9)

ドイツ留学中のゼミ生から、ドイツの情報(今回はリサイクルの仕組みの紹介)のお便りありました。
とても豊富な内容で、調査レポート!として楽しく読ませてもらいました。
また、時々送ってくれるとのこと、楽しみにしています。

 3回生ゼミ合宿行きました

(2022/9/1-2)


  9月1-2日で滋賀県高島市にて3回生ゼミ合宿をしました。初日は、アクアポニックスという水産生物と農作物で栄養を循環させる新しい農業に取り組んでいる農業法人「ビワコアクアポニックス」さんの見学をしました。事業化のきっかけはコロナ禍での本業が大変(防災関係)だそうです。ハウス内は太陽光をうまく吸収できるように白で統一した空間になっていました。30種類以上のトマトとオニテナガエビを育てているとのことで、まだまだ試行錯誤というお話でしたが、さまざまなアイデアをお聞きすることができました。「チャレンジ」することの面白さや既存の発想に捉われない行動は社会でもできる感覚など、収穫の多い見学でした。2日目は、9月12-13日予定のインターカレッジ(京都外国語大学、フェリス女学院大学の3回生ゼミ)での研究発表に向けての発表準備、後期のゼミナール大会(12月第2週の土曜日開催予定)に向けての後期の計画づくりの議論をしました。コロナ禍以来の初めてのゼミ合宿。大変充実した時間になりました。

 ビワコアクアポニックス https://www.biwakoaquaponics.com/

舞鶴市のMaaSの取組を見学しました

(2022/7/31)

 オムロンソーシアルソリューションズ株式会社が舞鶴市で行っているMaaS事業(meemo)についてインタビュー、体験をさせていただきました。

繊維・未来塾第40回意見交換・交流会参加しました

(2022/8/27)

 繊維・未来塾第40回交流会に参加しました。今回は、コロナ禍での未来塾参加企業様の取り組み紹介として、西陣織の「岡本織物」、播州織の産元である「島田製織」から話題提供がありました。それぞれコロナ禍の本業不振の中で、新たな事業展開として海外向け事業、ショップチャンネル等のメディアを通じての販促、ストールのオンライン販売などに取り組まれていました。後半は「2030年に向けた繊維産業の展望(繊維ビジョン)」に関する話題提供と議論をしました。そこではコロナもさることながら、昨今のウクライナ危機を契機とするエネルギー価格(電気・ガス)の高騰が繊維製造工程のランニングコストに大きく影響が出ているが、最終消費市場の物価には反映させづらいという事情からか価格転嫁がなかなかできてない厳しい状況などがあるとのことでした。

岡本織物  https://okamotoorimono.com/
島田製織  https://shimada-seishoku.com/
「2030年に向けた繊維産業の展望(繊維ビジョン)」
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220518006/20220518006.html


エコワールドフェス2022

に参加しました。

(2022/8/21)


 ATCグリーンエコプラザ主催「エコワールドフェス2022」に企画者として参加しました。今回は、大栄環境株式会社、非営利法人もくの会の皆様とそれぞれ出店しました。大栄環境様とは「使い終わった ペットボトルキャップの一生をすごろくで知ろう!」というテーマで「すごろく」を、もくの会様と「木について知ろう~クイズやミニチュアハウス組立体験を通して~」というテーマでクイズとミニチュアハウスの組立を子供たちと行いました。

インゼミ大会参加しました

 (2022/8/13)

 
 大阪公立大学、北海学園大学、近畿大学のゼミと合同で研究発表会をしました。コロナ前は北海学園にて実施していたインゼミ。残念ながら、3年連続でのオンラインでの実施となってしまいました。ですが、各大学とも前期活動の学習・研究成果をしっかりと発表していました。


豊通ペットリサイクルシステムズ見学しました。

(2022/8/1)

  豊田通商の子会社で、使用済みPETボトルを飲料ボトルにリサイクルする豊通ペットリサイクルシステムズ様の工場見学、インタビューをしました。


OB・OG会を開催しました

(2022/7/30)

  ゼミ1期生から現役の7期生、8期生の全ての回生が揃ってのOB・OG会になりました。当時と現在のゼミでやっていること、進路に関連しての相談など、OB・OGには当時の振り返り、現役生にとっては今後の課題の発見など、大変良い機会になりました。ゼミの教員も卒業以来対面やオンラインでOB・OGに会うことができ大変有意義な時間でした。また来年も実施したいですね。

コカ・コーラ・ボトリング(東海工場)伺いました

(2022/7/20)


  日本のコカ・コーラグループでは、2030年に向けてボトル容器でのリサイクル材の利用を含めた環境配慮型設計への意向を目標に掲げています。
 今回は同グループ東海工場にて実際にリサイクル材を活用してボトル成形、飲料充填している様子や、同社の取り組みについてお話を伺いました。

東洋食品工業短期大学伺いました

(2022/7/6)


  同大学は食品包装の専門的知識を学習することができる日本で唯一の短期大学です。今回は、食品包装設備の見学とPETボトル、食品ロスについて勉強をさせていただきました。

ティーエムエルデ (株)の取組見学しました

(2022/6/13) 

 Bottle to Bottle 活動の一環で、飲料容器自動回収機や古紙回収機を提供しているティーエムエルデ株式会社に見学に行きました。 

 今回の見学では、滋賀県長浜市に設置している回収機を見せていただきました。実際に見せていただく中で、飲料容器自動回収機ではペットボトルのみを正しく回収する工夫や、古紙回収機では一度投入された古紙が再度投入された場合にそれらを判別する仕組みがあることを教えていただきました。お話を伺う中で、地域の特徴が車社会で、市民が一度に廃ペットボトルや古紙を持ってきやすい、自治体の回収頻度が少ないため、これら潜在的資源を自宅で長期保管しなければならない、などの事情があり、この回収機システムが成立しやすいことが分かりました。 

 また同社は「エコ・アクション・ポイント」という環境省より提唱された環境に良い行動をして貯める全国共通の環境ポイントも導入されており、一人一人の消費者の環境行動に対するインセンティブが存在することも勉強させていただきました。 

 今回の見学、インタビューを通じて、回収機の設置のみならず地域を含めた一人一人の行動を促進していく工夫が環境問題解決の第一歩に繫がるのだと感じました。大変貴重な機会を頂きありがとうございました。

大栄環境 三重リサイクルセンター行ってきました

(2022/6/4)

  プロジェクト研究にて連携している企業で、廃棄物・リサイクルビジネスを幅広く展開している大永環境株式会社の三重リサイクルセンターを見学してきました。

ゼミ長・副ゼミ長決まりました

(2022/6/3)

今年の3回生ゼミでは、ゼミ生全員に「ゼミ長・副ゼミ長立候補表明書」を出してもらい、選挙をしました。選挙は2段階方式で実施予定でしたが、圧倒的多数の支持によりゼミ長(1名)・副ゼミ長(2名)が選ばれました。これから本格的に研究活動開始、各種企画の運営が始まります。ゼミ長・副ゼミ長の手腕に期待!

4回生の卒論研究報告の様子

(2022/6/3)

  テーマは災害経営、銀行、プラスチックリサイクル、鉄道を活用した観光など多種多様なテーマ。今年は研究報告後にグループに分かれてディスカッションという形式をとっています。かなり活発な意見交換がされている模様。お互いに良い意味でプレッシャーか?

ATCグリーンエコプラザ見学しました

(2022/5/21)

 プロジェクト研究の活動の一環でATCグリーンエコプラザにて研究を受けました。今年度のプロジェクト研究は、ATCグリーンエコプラザ主催の「エコワールドフェス2022」(8月下旬予定)に参加予定の企業様と出展内容を共同で検討する、というものです。今年度は2社(大永環境株式会社、もく(木)の会)とご一緒させていただくことになりました。これから各社の取り組みに関する見学、意見交換などを実施する予定です。当日は企画参加の狙い、企業様とのやり取りの際の諸注意などの講習を受け、その後同プラザにて展示されている企業様の展示コーナーを見学しました。

ATCグリーンエコプラザ https://www.ecoplaza.gr.jp/

図書館ガイダンス受けました

(2022/5/13、5/20)


  資料調査の方法を理解するために図書館スタッフの方よりデータベースの特徴、利用方法についてレクチャーを受けました。Cinii Researchに始まり、Japan knowledge Lib、eol、総務省統計、Proquestなど、様々なデータベースの特徴、使い方を習いました。3回生、4回生ともこれから本格的に論文、卒論に向けて調査活動を開始していくので大変参考になりました。ありがとうございました。

農業用ドローン実験見学しました

(2022/5/14)


  「大阪のてっぺん」天王地区スマート農業推進コンソーシアム(大阪府能勢町天王地区)で実施しているドローン直播(じかまきorちょくはん)実証実験の視察をしました(経営学部の植田展大先生のゼミの企画に同行させてもらいました。植田先生ありがとうございます)。
  同実験では稲作に伴う労働負担の軽減、持続可能な農業における新たな技術の可能性を探るということで、直播・農薬散布などをドローンで実施し、既存の稲作との比較分析を行うことをしているとのことです。
  当日は、企画の背景や取り組みの中での様々な発見、直播の様子も見せていただきました。また直播後には参加者の意見交換会が実施され、それぞれ農業関連のプロフェッショナルの方々が農業の持続性におけるドローンの可能性、課題、対策について真剣に議論していました。大変勉強になりました。ありがとうございます。収穫の時期も含め、継続的に見学させていただき、持続可能な農業を先端技術の側面から考えさせていこうと思います。
  また同コンソーシアムではドローン農業だけではなく、地域の関係人口をどう増やしていくかということにも取り組んでおり、地域のお祭り、栗の木を育てるプロジェクトなど、様々なイベントについて地域外の方々とも連携していこうと積極的に取り組んでおられます。大変元気な地域で参加している私も元気をたくさんいただきました。